疲れ目のツボ
生活環境を見渡すとテレビ、パソコン、ゲームなど目を酷使しるものが氾濫し、多くの方が視力低下や眼精疲労、ドライアイ等の眼の問題抱えるケースが増えてきています。
眼精疲労は眼病ではありません。
しかし眼を使い続けると疲労状態となり目痛、視力低下、肩こり、頭痛、視力障害、身体各部のだるさ、倦怠感、無力感など目の症状だけでなく、全身症状の要因になります。
更にそのままほっといて慢性化してくると、ストレスとしてカラダに蓄積されていきます。
目の異常で起こるストレスによって高血圧や動脈硬化等の生活習慣病を招く恐れがあることを十分認識しなくてはなりません。
眼精疲労の原因
最近の眼精疲労の原因の多くは、パソコンの急速な普及や長時間のデスクワークによる目の酷使がだといわれ、特に20代~30代の若いビジネスマンやOL、学生が異常を訴える人が多いそうです。
それ以外では、年齢からくる調節力低下、病気によるもの、メガネの使用による疲れなどが挙げられます。
また無理なダイエットも眼精疲労を招くともいわれています。
眼精疲労は目の異常が原因で起こる場合と、身体的な異変を原因として起こる場合とが考えられます。
ドライアイ
最近、眼精疲労の中でも悩みが多いのがドライアイです。
ドライアイは原因になる病気がないのに、涙の量が減って目が乾く状態をいいます。
目の疲れ、充血や異物を感じるなどが主な症状で、目が赤くなるほか、目ヤニが増え、光がまぶしくなり、疲れやすくなります。
目がすぐに疲れる、目が重い、光がまぶしく感じる目にゴロゴロする感じがある、テレビやパソコンの画面を長く見ていられない、目を使うとすぐに白目の部分が赤くなる、文字がかすんで見えにくい目の奥が熱く感じる等自覚症状がある人はドライアイかもしれません。
早めに医師の診断を受けるようにしましょう。
疲れ目に効くツボ
眼精疲労の予防法として、とにかく疲れたと思ったらしっかりと目を休ませましょう。
パソコンなど細かな作業をするときには、1時間に数分休憩を挟みましょう。
タオルを熱いお湯につけて絞り、それを目に当てると眼球周辺の筋肉と眼筋が緩み疲れ眼に効果的です。
疲れ目に効くツボは、眉毛の内端にあるくぼみにあるさん竹(さんちく)、こめかみの部分にある太陽(たいよう)、瞳孔真下1寸にある四白(しはく)、頭のてっぺんにある百会(ひゃくえ)などがあります。
目のまわりは危険ですので注意して押しましょう。
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